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教育
書名 | 家庭と学校のはざま 学童保育室の子どもたち 24年間おしゃべりの記録 |
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サブタイトル | |
シリーズ名 | |
編著者 | 村上 薫 著 |
判型 | 四六判/312頁 |
発行日 | 2022/05/20 |
定価 | 1,980円(本体1,800円+税) |
ISBN | 9784860155834 |
概要 | 学童保育で長年指導員として子どもたちと接してきた著者が、家庭でも学校でもない学童保育室という空間で交わされる子どもたちのおしゃべりを24年間にわたって採取しまとめた記録集。子どもたちの生きる世界を「あぞび・ともだち・べんきょう・せんせい・かぞく・からだ・きせつ」の7つテーマに分類して構成した。 一つひとつの会話には子どもならではの視点や感情が表出し、子どもたち独自の世界を垣間見ることができる。また、大人をよく観察し発せられる鋭い指摘にハッとさせられたりもする。本文の間には、著者が子どもたちの会話を描いた四コマ漫画も配置した。 巻末に京都大学名誉教授の皇紀夫先生(臨床教育学)から寄稿いただいた解説も収載した。 |
備考 |
目次
- まえがき
- 第一章 あ そ び
- 第二章 と も だ ち
- 第三章 べ ん き ょ う
- 第四章 せ ん せ い
- 第五章 か ぞ く
- 第六章 か ら だ
- 第七章 き せ つ
- エッセイ 日々の学童保育に思うこと
- あとがき
- 解説「学童保育室の子どもたち」京都大学名誉教授 皇紀夫