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書名 | 新版・ソーシャルワークの理論と方法Ⅰ【基礎編】 |
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サブタイトル | |
シリーズ名 | ソーシャルワーカー教育シリーズ |
編著者 | 相澤 譲治 監 津田 耕一・橋本 有理子 編 |
判型 | B5判/208頁 |
発行日 | 2021/06/30 |
定価 | 2,640円(本体2,400円+税) |
ISBN | 9784860155520 |
概要 | 社会福祉士養成課程「ソーシャルワークの理論と方法」に対応。 本シリーズは、単なる社会福祉士養成課程のカリキュラムだけにとどまらず、真のソーシャルワーカーとして必要な教育視点をふまえて編集した。シリーズ第2巻は、ソーシャルワーカー教育における理論と支援のプロセスを学ぶ内容で構成している。まず、ソーシャルワークの対象や範囲とともに、ソーシャルワークの基礎理論となるシステム思考・生態学的視座・エコシステム視座、さらにさまざまな実践モデルとアプローチを解説する。その上で、ソーシャルワークのプロセスを段階ごとに具体的に説明する。 |
備考 |
ソーシャルワーカー教育シリーズ② ○試し読みはこちら(PDF) |
目次
- 第1章 ソーシャルワークの理論
- 第2章 ソーシャルワークの実践モデルとアプローチの種類と方法
- 第3章 ソーシャルワークの過程1 ―ケースの発見から契約まで
- 第4章 ソーシャルワークの過程2 ―アセスメントとプランニング
- 第5章 ソーシャルワークの過程3 ―支援の実施から終結、事後評価まで
- 第6章 ソーシャルワークの記録
- 第7章 ケアマネジメントの理解
- 第8章 グループワーク(集団援助技術)
- 第9章 コミュニティワーク
- 第10章 スーパービジョンとコンサルテーション