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書名 | 新版 ソーシャルワークの基盤と専門職【基礎編・専門編】 |
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サブタイトル | |
シリーズ名 | ソーシャルワーカー教育シリーズ |
編著者 | 相澤 譲治 監・植戸 貴子 編 |
判型 | B5判/196頁 |
発行日 | 2021/03/31 |
定価 | 2,640円(本体2,400円+税) |
ISBN | 9784860155476 |
概要 | 社会福祉士養成課程「ソーシャルワークの基盤と専門職」に対応。精神保健福祉士と共通科目の基礎編と専門(30時間)の内容まで網羅している。 本シリーズは、単なる社会福祉士養成課程のカリキュラムだけにとどまらず、真のソーシャルワーカーとして必要な教育視点をふまえて編集した。シリーズ第1巻の本書は、ソーシャルワーカーとしての基礎を学ぶため、ソーシャルワークの定義や歴史、専門職としての倫理などを丁寧に解説している。また、ソーシャルワークを実践するための視点として、ミクロ・メゾ・マクロのそれぞれの領域のソーシャルワークの機能やジェネラリスト視点のソーシャルワークも解説している。 |
備考 |
旧カリキュラム対応の既刊本『ソーシャルワークの基盤と専門職』は、新カリキュラムに移行するまでの間(3年程度)は併売します。ただし、在庫状況によって予告なく販売終了する場合もございます。予めご了承ください。 ○試し読みはこちら(PDF) |
目次
- 第1章 現代社会におけるソーシャルワークの意味と専門職
- 第2章 ソーシャルワークの定義と構成要素
- 第3章 ソーシャルワークの基盤となる考え方
- 第4章 ソーシャルワーカーの倫理
- 第5章 ソーシャルワークの形成過程
- 第6章 ソーシャルワーカーの概念と範囲
- 第7章 福祉行政機関と民間施設・組織におけるソーシャルワーカー
- 第8章 ミクロ・メゾ・マクロレベルにおけるソーシャルワーク
- 第9章 ジェネラリストの視点と総合的かつ包括的なソーシャルワークの意義と内容
- 第10章 ジェネラリストの視点に基づくチームアプローチの意義と内容