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保育一般・その他
書名 | SDGsと保育スタートBOOK |
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サブタイトル | つながる保育で実践する幼児期のESD |
シリーズ名 | |
編著者 | 青木 一永・社会福祉法人 檸檬会 編 |
判型 | B5判/144頁 |
発行日 | 2023/10/20 |
定価 | 2,750円(本体2,500円+税) |
ISBN | 9784860156053 |
概要 | SDGs×保育はつながる保育でうまくいく! 保育にESD(持続可能な開発のための教育)の視点を取り入れるための実践提言書。プロジェクト・アプローチによる4つのESD実践事例を詳しく解説し、保育者がすぐに実践できるヒントをわかりやすく示している。保育者が子どもと豊かにかかわり、子どもの探求をより深めていくための一冊。 |
備考 |
目次
- 第Ⅰ部 知っておきたい基本の知識
- 第1章 SDGsとはなにか
- 1 いま世界でなにが起きているか?
- 2 SDGsとは
- 3 なぜ保育がSDGsと関係があるのか?
- 第2章 ESDとはなにか
- 1 教育はSDGs達成の鍵を握る
- 2 SDGsとESD
- 3 乳幼児期から始まるESD
- 4 ESDではなにを育むのか?
- 第3章 幼児期のESDとはなにか
- 1 保育におけるSDGs・ESDの問題点
- 2 ESDはこれまでの保育となにが違うのか
- 3 子どもの「参画」とはなにか
- 4 つながろうとする態度を育み、つながりの中で育てる
- 第Ⅱ部 SDGsにつながる実践事例
- 第4章 幼児期のESDとしての実践事例
- Project1 ほうれん草をつくりたい
- Project2 商店街との関わりとお店屋さんごっこ
- Project3 自分たちが住んでいる街って?
- Project4 お米づくりプロジェクト
- 第Ⅲ部 実践のヒント――プロジェクト・アプローチでつながろう
- 第5章 幼児期のESDにおいて求められる保育者のあり方
- 1 「体験」から「経験」へ
- 2 より深く関われるよう保育をデザインする
- 3 保育者に求められる4つのポイント
- 第6章 幼児期のESDを進めるための実践ヒント
- 1 つながる保育で実践する幼児期のESD
- 2 つながる保育の実践ヒント