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保育学
| 書名 | 保育者のワーク・ライフ・バランス |
|---|---|
| サブタイトル | －現状とその課題－ |
| シリーズ名 | |
| 編著者 | 佐藤和順 著 |
| 判型 | Ａ5判／128頁 |
| 発行日 | 2014/10/06 |
| 定価 | 1,650円（本体1,500円+税） |
| ISBN | 9784860153311 |
| 概要 | 少子高齢化の今、男女共同参画社会を築くことが急務とされている。そのためにはワーク・ライフ・バランス（仕事と生活の調和）の実現が欠かせない。本書は、保育者のワーク・ライフ・バランスの実態や意識に初めて踏み込んだ研究報告である。保育者は子どものモデルであり、価値観形成に大きな影響を与える。保育者のワーク・ライフ・バランスは、子どもの未来とも密接につながっているのである。 |
| 備考 |
目次
- まえがき
- 序 章 ワーク・ライフ・バランスの実現に向けて
- 第１章 生活史的アプローチによるアメリカの日系幼稚園日本人教師のワーク・ライフ・バランスに関する研究
- 第２章 幼稚園教諭のワーク・ライフ・バランスに関する意識と実生活の乖離
- 第３章 教師・保育者を志す学生のワーク・ライフ・バランス意識
- 第４章 保育者のワーク・ライフ・バランスが保育の評価に与える影響
- 第５章 保育者の幸福感が生活の満足度およびワーク・ライフ・バランスに与える影響
- 終 章 これからの課題
- あとがき
- 巻末資料：「仕事と生活の調和（ワーク・ライフ・バランス）憲章」
